管理番号 | 新品 :38786177 | 発売日 | 2023/11/13 | 定価 | 23,000円 | 型番 | 38786177 | ||
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中古品として購入したばかりですが訳あって別のギターを手に入れたため出品します。Gibson L-00タイプのモデルです。サイドバックのマホガニーの杢目が特徴的なルックスで、グロスフィニッシュの輝きが雰囲気抜群です。傷、打痕等ありますが演奏状態は良好、弦高が低く抑えられており大変弾きやすい状態になっています。【商品状態】ネック状態:良好。音のビビり詰まりなし弦高:12フレット6弦2.2mm 1弦2.0mmトラスロッド:順方向逆方向どちらも余裕ありフレット:約7割程度残傷等:傷、打痕あり付属品:ハードケース(痛みあり)傷、打痕等:ボディ表面下部、ヘッド表面、ネック裏ヘッド付近【仕様】トップ:スプルース単板サイドバック:マホガニー合板ネック材:マホガニー指板材:ローズウッドスケール:ミディアムスケール(628.68mm)ナット幅:44.5cm仕上げ:グロス画像は購入時の店舗のものを利用しています。受け取ったばかりなので状態に変化はありません。以下、同モデルの過去のオークションからの引用です。——————レコーディングキングは1929年~1943年まで通販会社のモンゴメリーワードが運営していたギターブランドで、ギター自体の製作はギブソンやグレッチ等がOEMで生産を請け負っておりました。いわゆるギブソンのセカンドブランドである「Kalamazoo」と同等に値する社外ブランドという位置付けでありました。(海外のビンテージショップなどでは「Gibson RecordingKing 」と記されることが多いです。)ギブソンの当時の既存モデルからブレーシングの形状変更や装飾などを簡素化し、カラマズーやレコーディングキングのモデルとしていた様で、本機の元になっていると思われる「Recording King Carson J Robison Model.1281」はカラマズーではデュアン・オールマンや晩年のロバート・ジョンソンが使用していたことでも知られる「Kalamazoo KG-14」と同モデルであり、これらのモデルは「Gibson L-00」の廉価版いう具合です。もちろん本機は近年生産されたリイシューとなりますが (中略)ヘッド形状などオリジナルを元としたモデルとなっております。