新入荷再入荷

危険な毒花 常盤とよ子

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 19,800円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :46904748 発売日 2023/11/12 定価 19,800円 型番 46904748
カテゴリ

危険な毒花 常盤とよ子

【私の300円の品物は無料のおまけとして同梱できます。300円のものはいくつでも合わせて300円でお譲りします。】読むには問題ありませんが、古い本のため、やけ等あります。写真をご確認ください。Publisher/三笠書房Published/1957Format/ハードカバー日本の女性写真家のパイオニアのひとりである常盤とよ子の作品集『危険な毒花』。「赤線地帯のカメラマン」と言われた女流写真家の先駆け常盤とよ子。学校卒業後はアナウンサーとして働いていましたが、アマチュア写真家で後に夫となる奥村泰宏の影響で写真にひかれていき、写真団体で学んだ後「女性」にフォーカスした作品創作に取り組みます。1956年に「働らく女性」をテーマにした個展を開催、ショップガール、女子プロレスラー、海女、ヌード・ファッションモデル、ダンサー等色とりどりの作品群の中でも、最も注目を集めたのが「赤線地帯の女」。当時一般人は近寄り難い地域であった横浜・真金町の遊郭地域で働く娼婦たちを、上衣のポケットにレンズを忍ばせながら撮影。異国情緒漂うストリートと娼婦たちの生き様を捉えた作品群は、翌年本人の記録を交えた写真エッセイ「危険な毒花」として刊行されるに至りました。女性写真家としての記録、働く女性たちの現在と未来が図版・テキストを通じて綴られた貴重な一冊。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です